未来のくすり、見つけた！ ～広島国際大学の西来路先生の研究～
みんな、「くすり」って知ってる？ 病気を治したり、痛みをやわらげたり、私たちを元気に してくれる、とっても大切なものだよね。
この前、広島国際大学の西来路先生という方が、とってもすごい研究をしたんだ！ なんと、将来、病気を治すための新しい「くすり」になるかもしれない、とっても珍しい「コケ」を見つけたんだよ！
このコケは、遠い昔からある「西のほうの道」に生えていることから「西来路」っていう名前がついてるんだって。なんだか、歴史のロマンを感じる名前だね！
先生は、このコケが、私たちの体に悪い「がん細胞」っていうのを、うまくやっつける力があることを発見したんだ。まるで、小さなヒーローみたいだね！
もちろん、このコケがすぐにみんなの病気を治す「くすり」になるわけじゃない。でも、先生の研究のおかげで、これからもっとたくさんの病気を治す、新しい方法が見つかるかもしれないんだ。
みんなも、身の回りのものにも、まだ知られていない「すごい力」が隠されているかもしれないよ。例えば、お庭の草花や、公園の木々にも、もしかしたら未来のくすりのヒントが隠されているかも！
科学者になるには、たくさんの勉強と、あきらめない心が必要だけど、西来路先生みたいに、自分の目で見て、不思議に思ったことをとことん調べる探求心があれば、きっとみんなも未来のヒーローになれるはず！
このコケの研究が、みんなの心にも、新しい発見の種をまいてくれたら嬉しいな。
広島国際大学 薬学科 西来路先生の研究が「現代ビジネス」で紹介されました！,広島国際大学
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