みんなでつくる、キラキラの未来！ 〜川崎多文化共生プラザ１周年〜
きらきら輝く太陽のように、世界中から集まったみんなが笑顔で集まる場所があります。それは、川崎市にある「川崎多文化共生プラザ」！ このプラザが、おかげさまで１歳のお誕生日を迎えました！ イェーイ！
プラザには、日本だけでなく、中国や韓国、ベトナム、フィリピンなど、色々な国から来た人たちがいます。国が違えば、話す言葉も、食べるものも、歌う歌も、みんな違います。でも、プラザでは、そんな違いを「宝物」のように大切にしています。
たとえば、プラザでは、色々な国の言葉を教え合うイベントが開かれたり、それぞれの国の美味しい料理を紹介する催しがあったりします。まるで、世界中の国を旅しているみたい！ 新しい言葉を覚えたり、初めて食べる料理に挑戦したりするのは、ドキドキするけど、とってもワクワクしますよね。
そして、何よりも素晴らしいのは、プラザに来た人たちが、お互いのことをもっと知ろう、もっと好きになろうと、心を開いてくれることです。日本語があまり得意でなくても、ジェスチャーや笑顔で一生懸命伝えようとする姿は、本当に勇ましいです。そんな姿を見ていると、私たちも「私も頑張ろう！」って思えてきます。
プラザは、まだ１歳になったばかり。これからもっともっと、たくさんの楽しいイベントや、新しい発見が生まれてくるはずです。それは、プラザに来るみんなが、一人ひとり、みんなで一緒に、この場所を作り上げていくからです。
「みんなでつくる」って、なんだか魔法みたいだと思いませんか？ 違いがあるからこそ、もっと面白い、もっと素敵なものが生まれる。それが、多文化共生プラザの「キラキラのひみつ」なのかもしれません。
このプラザのように、私たちの住む町や、そして世界が、色々な人が安心して、楽しく、そしてお互いを認め合って暮らせる場所になっていったら、どんなに素敵でしょう。そのためには、私たち一人ひとりが、新しいことに興味を持ったり、知らない人に声をかけたり、相手の気持ちを想像したりすることが大切です。
川崎多文化共生プラザが１歳を迎えたこの日、私たちも、まわりの人の「違い」を「面白さ」に変えて、もっともっと仲良くなれる、そんな素敵な大人になっていきたいですね！
かわさき多文化共生プラザ、1周年記念ミニイベント開催！地域のにぎわいと交流を祝う一日,川崎市
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