世界のふれあい、心もふれあい ～鳥取大学と韓国・西ソウル大学校のあたたかい交流から～
みんな、こんにちは！今日のコラムは、遠い国のお友達との素敵なエピソードについてだよ。
先日、鳥取大学の学生さんたちが、韓国にある西ソウル大学校のお友達と、オンラインで交流会を開いたんだ。ちょうど、日本の夏休みと韓国の夏休みが重なった、この暑い時期にね。
この交流会では、お互いの大学のことや、住んでいる街のこと、そしてみんなが好きなことについて、たくさん話をしたんだって。鳥取大学の学生さんは、鳥取砂丘のきれいな写真を見せたり、鳥取の美味しいものを紹介したりしたんだ。一方、韓国のお友達は、ソウルの賑やかな街の様子や、おいしい韓国料理の話をしてくれたみたい。
言葉は少し違うけれど、画面を通して、笑顔で話し合っている姿が目に浮かぶようだね。きっと、お互いの文化を知ることで、新しい発見があったり、もっと仲良くなれたりしたんじゃないかな。
世界には、私たちと同じように、キラキラした夢を持った子どもたちがたくさんいる。でも、生まれた国や言葉が違うだけで、なかなか出会うことができないのは、ちょっと寂しいよね。
でも、こうやって大学の学生さんたちが交流してくれたおかげで、日本と韓国の間の、あたたかい「架け橋」ができたんだ。この架け橋が、もっともっと大きくなって、たくさんの国の子どもたちが、気軽にふれあえるようになったら素敵だと思わない？
私たちは、これから大きくなって、世界中を旅したり、色々な国の言葉を学んだりする機会があるかもしれない。その時、今日のニュースを思い出して、勇気を出して、外国のお友達に話しかけてみてほしいな。
きっと、相手も私たちと同じように、笑顔で応えてくれるはずだよ。言葉は違っても、心と心は通じ合える。そんなふれあいが、世界中をあたたかくしてくれるはずだから。
鳥取大学と韓国・南ソウル大学校の温かい交流：国際交流の架け橋となる訪問,鳥取大学
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