元気に夏を乗り切ろう！熱中症を防ぐための３つのヒント
夏休みが始まりましたね！キラキラ輝く太陽の下、みんなは何をして過ごしていますか？海で思いっきり泳いだり、公園でかけっこしたり、お友達と宿題をしたりと、楽しいことがたくさん待っています。
でも、夏の楽しみを満喫するためには、一つだけ気をつけなくちゃいけないことがあります。それは「熱中症」です。急に暑くなったり、汗をたくさんかいたりすると、体がだるくなったり、頭が痛くなったりしてしまうことがあります。これは、体が熱くなりすぎて、うまく冷ますことができなくなってしまうからです。
そこで今日は、元気に夏を乗り切るための、とっておきの３つのヒントをお届けします！
ヒント１：こまめな水分補給は「のどがかわくまえ」に！
「のどがかわいたな」と思った時には、もう体の中の水分は減ってしまっています。だから、水筒をいつも持ち歩いて、こまめに飲む習慣をつけましょう。スポーツドリンクも良いけれど、甘すぎるものもあるので、お水も忘れずに。汗をたくさんかいた後は、塩分も少しとると良いですよ。
ヒント２：涼しい場所で、上手に休憩！
外で遊ぶときは、日陰を選んで休憩したり、冷房の効いたお店に入ったりするのも賢い方法です。お家でも、涼しい部屋で過ごす時間を増やしましょう。うちわや扇風機も上手に使えば、ぐっと涼しく感じられます。
ヒント３：無理せず、早めに休む勇気！
もし、体がだるいな、なんだか調子が悪いな、と感じたら、無理せず休憩しましょう。遊ぶのを少し中断して、お家の人に相談することも大切です。疲れているときは、熱中症になりやすくなります。しっかりと寝て、元気いっぱいの体で夏を楽しみましょう！
この夏、みんなが笑顔で、思い出いっぱいの素敵な日々を過ごせるように、今日のヒントを参考にしてみてくださいね。熱中症に負けず、楽しい夏にしましょう！
横浜の夏を元気に！熱中症予防キャンペーンに、心強い仲間たちが集結！,横浜市消防局
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