みんなの安全を守る「おまわりさん」のお仕事！
先日、奈良県警察本部から、ちょっと気になるお知らせがありました。それは、令和7年6月のお話なんだけど、残念ながら、みんなの「安全」を守ってくれる「おまわりさん」が、ちょっと大変な思いをしなきゃいけなかった、というものなんだ。
このお知らせによると、奈良県では、6月に「交通違反の取り締まり」で、たくさんの人がルールを守らなかったことがわかったんだ。例えば、信号が赤なのに進んでしまったり、スピードを出しすぎたり…。車やバイクに乗る人は、みんなの命を守るために、決められたルールをしっかり守らなくちゃいけないよね。
「おまわりさん」は、私たちみんなが安心して暮らせるように、毎日、街をパトロールしてくれたり、交通ルールを守るように呼びかけてくれたりしている、私たちのヒーローなんだ。でも、ルールを破る人がいると、事故が起きてしまうかもしれないし、「おまわりさん」も、その度に注意をしたり、対応をしたりと、とても忙しくなってしまうんだ。
みんなは、お家の人と一緒にお出かけする時、車の助手席に乗っていたらシートベルトをしているかな？ 歩いている時も、信号が青になってから道を渡っているかな？ 小さなことかもしれないけれど、これらのルールは、みんなの命を守るために、とっても大切なことなんだ。
私たち子供新聞の読者のみんなには、ぜひ、今日のコラムを読んで、「おまわりさん」のお仕事を改めて知ってほしいと思うんだ。そして、自分たちができる交通ルールを守ることを、お家の人と一緒に確認してみてほしいな。
「おまわりさん」が、いつもより大変な思いをしないように、そして何よりも、私たちみんなが笑顔で過ごせるように、日頃からルールを守ることを心がけていこうね！
【奈良県警】令和7年6月の不審者情報について～地域で安心して暮らすために～,奈良県警
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