未来のまちをみんなでつくる！～練馬区議会での新しい約束～
この前、練馬区議会で大切な話し合いがあったんだ。それは、7月23日（水）にあった「常任委員会」の活動について。なんだか難しそうな名前だけど、これは、区のさまざまなことをみんなのために良くしていくために、区長さんや区のお仕事をしている人たちが、区議会で「ちゃんとやっていますよ」とか、「こんなことを考えています」ってお知らせしたり、質問に答えたりする場なんだ。
この日の話し合いでは、区長さんが「区の予算」のことや、これからまちがどうなっていくか、という「区の将来」について、区議会のみんなに説明したんだ。区議会のみんなは、区長さんの話を聞いて、質問をしたり、もっとこうしたらいいんじゃないかと提案したりする。まるで、まちをより良くするための「作戦会議」みたいだね！
特に、今回の常任委員会では、区の未来のこと、つまり、これから練馬区がどんなまちになっていくのか、という大切な話し合いがあったんだ。みんなが安心して暮らせるように、公園をきれいにしたり、子どもたちが楽しく学べるようにしたり、お年寄りが困らないようにしたり、色々なことを考えているんだね。
この常任委員会の活動は、私たち子どもたちにとっても、とっても大切なんだ。なぜなら、今、私たちが暮らしているまちが、将来、もっともっと良いまちになるかどうかは、こうした大人たちの話し合いにかかっているから。
区議会で色々な意見が出ているということは、みんなが練馬区のことを真剣に考えてくれている証拠だ。私たちも、どんなまちにしたいか、どんなことがあったら嬉しいか、自分の声で発信していくことが大切だね。
この日の話し合いが、練馬区をさらに素敵なまちにするための、新しい一歩になったら嬉しいな。私たちも、未来のまちづくりに参加していく気持ちを忘れずに、日々を過ごしていこう！
練馬区議会より、7月23日（火）の委員会活動に関する記録が更新されました！,練馬区
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