遠い国の、もっと遠い国の、日本の「おともだち」
みんな、こんにちは！今日のニュースは、ちょっと遠い国の、さらに遠い国の、日本とは全然違う生活をしている人たちの話だよ。
「駐日トルコ共和国特命全権大使」って、なんだか名前も長くて難しそうだけど、つまりは「トルコという国から日本に、みんなで仲良くしましょうね、ってお話をしに来てくれた、トルコの大事な人」のことなんだ。その大使さんが、日本の「防衛省」っていう、国を守るためのお仕事をしているところを訪れたんだって。
「防衛省」って聞くと、なんだか怖いイメージがあるかもしれないけど、それはね、みんなが安心して暮らせるように、一生懸命考えてくれる場所なんだ。
この大使さんが、日本の防衛省の人たちとどんなお話をしたのか、詳しくは書かれていないけれど、きっと「お互いの国を、どうやったらもっと安全にできるか」とか、「もし何か困ったことがあったら、どうやって助け合えるか」っていう、とっても大事なことを話し合ったんだと思う。
世界には、日本とトルコ以外にも、たくさんの国がある。それぞれの国には、それぞれの言葉があって、それぞれの文化があって、それぞれのやり方で生活している人たちがいる。でも、みんな、一番大切なのは「平和」で、そして「安全」なんだ。
このニュースは、遠い遠い国にいる、普段はなかなか会えない人たちが、お互いを思いやって、協力しようとしている、っていう、とっても素敵なニュースなんだ。
私たちも、学校のお友達と仲良くするだけじゃなくて、クラスの違う人とも、地域の人とも、そしてもしかしたら、今日ニュースになったトルコの人たちとも、いつか笑顔で「こんにちは！」って言える日が来るかもしれない。
そのためには、まず、いろんな国のこと、いろんな人のことを知ろうとすること。そして、相手を大切に思う気持ちを持つこと。それが、平和への第一歩なのかもしれないね。
今日のニュースは、ちょっと遠い国の、もっと遠い国の、日本の「おともだち」の話。みんなも、周りの「おともだち」を大切にしようね！
駐日トルコ共和国特命全権大使、防衛省を訪問！ ～日・トルコ両国の防衛協力について意見交換～,防衛省・自衛隊
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