みんなでつくろう、未来のまち！ ～第36回全国都市開発フェアより～
きみたちは、新しいまちが生まれるところを見たことがあるかな？ ビルがぐんぐん伸びていったり、公園ができたり、新しい道ができたり。まちって、いつも元気いっぱいだね！
このあいだ、私たちの住む日本で、未来のまちを考える大きなイベントがあったんだ。「第36回全国都市開発フェア」っていうんだよ。たくさんの人が集まって、「どんなまちになったらもっと住みやすくなるかな？」「もっと楽しいまちにするにはどうしたらいい？」って、わくわくするアイデアを出し合ったんだ。
たとえば、小さな子どもたちが安全に遊べる公園や、お年寄りも安心して暮らせる工夫がたくさん紹介されていたよ。それに、環境にやさしいエネルギーを使ったり、最新の技術で生活をもっと便利にしたりするアイデアもあって、未来のまちって、とってもキラキラしているんだなって感じたよ。
このフェアで一番大切だと思ったのは、「みんなの力」なんだ。まちをつくるのは、誰か一人だけじゃない。お父さんやお母さん、先生、地域の人たち、そして私たち子どもたち、みんながアイデアを出し合って、協力することで、もっともっと素敵なまちができるんだ。
これからきみたちが大きくなったら、どんなまちで暮らしたいかな？ どんな新しいものをつくりたいかな？ 今日のニュースをきっかけに、きみたちも自分たちのまちについて、どんな風にしたらもっと良くなるか、ちょっと考えてみてほしいな。そして、いつかきみたちのアイデアが、未来のまちを大きく変える力になるかもしれない。
未来のまちづくりは、今、私たち一人ひとりの手の中にあるんだ。さあ、一緒に未来のまちを、もっともっと素敵な場所にしていこう！
未来を創る、新しい応援！「第36回民間都市開発債券（グリーンボンド）」に政府が太鼓判！,財務省
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