上海の「ごむ」の大そうじ！ みんなの町をきれいにしよう！
みんな、こんにちは！ 今日はね、ちょっと遠い国、中国の上海で起こったビックリするようなお話だよ。
上海では、昔から川にたくさんの「ごむ」（ゴムのことだよ！）が流されていたんだ。ゴムって聞くと、タイヤとかゴム手袋とか、いろんなものに使われているけど、昔は川にどんどん捨てられちゃっていたんだね。
この「ごむ」たち、川に長く長くいたせいで、なんだかカチカチになっちゃったり、川底にたくさんたまっちゃったりして、川の生き物たちが住みにくくなっちゃっていたんだ。それに、川がドロドロになっちゃう原因にもなっていたんだ。
でもね、上海では「このままじゃいけない！」って、この「ごむ」たちをきれいにする大そうじを始めたんだ！ それも、とっても長い間かかって、ついに終わったんだよ！
想像してみて！ 川底にたまっていた「ごむ」がなくなって、きれいな水が流れるようになったら、魚たちもきっと喜んで泳ぎ回るだろうね。それに、川の周りに住んでいる人たちも、もっと気持ちよく過ごせるようになるはずだよ。
このニュースを聞いて、みんなはどう思ったかな？ きっと、「へー、大変だったんだな」って思った人もいるかもしれないね。
でもね、この上海のお話は、実は私たちにも大切なことを教えてくれているんだ。それは、「私たちの町も、もっときれいにしよう！」っていうことだよ。
例えば、おうちでいらなくなったプラスチックのおもちゃやビニール袋、ちゃんとゴミ箱に入れているかな？ 公園のゴミも、ちゃんとゴミ箱に捨てるよね。
私たちの小さな心がけ一つで、町のゴミが減って、川や海がきれいになって、地球全体がもっともっと住みやすい場所になるんだ。
上海でみんなが力を合わせて川をきれいにするみたいに、私たちも、自分の住んでいる町を大切にして、きれいにする工夫をしていこうね！
今日のコラムはここまで。また来週ね！
上海天然ゴム先物、最終清算数値が確定！ 日本取引所グループより発表,日本取引所グループ
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