みんなの安全を守るために ～飲酒運転、絶対ダメ！～
先日、日本郵便さんから、5月中にあった飲酒運転のニュースが発表されました。残念ながら、日本郵便さんの配達員さんの中に、お酒を飲んで車を運転してしまった人がいたそうです。
「ちょっとだけだから大丈夫。」「バレないだろう。」そう思ってしまう人もいるかもしれません。でも、飲酒運転は、運転している本人だけでなく、周りの人たちの命まで危険にさらしてしまう、とても怖い行為です。想像してみてください。もし、あなたが歩いていたり、自転車に乗っていたりするときに、飲酒運転の車が急に近づいてきたら、どんなに怖いでしょうか。
私たちが毎日安心して暮らせるのは、みんながルールを守ってくれているからです。交通ルールもその一つです。飲酒運転は、この大切なルールを破る行為であり、決して許されるものではありません。
日本郵便さんのように、たくさんの人を乗せて車を運転するお仕事をしている人たちは、私たちよりもっともっと安全に気をつけてくれなければなりません。会社の人たちも、運転する人たちがきちんとルールを守っているか、しっかり見守る責任があります。
このニュースを聞いて、改めて「飲酒運転は、絶対にダメだ！」と感じました。そして、私たち一人ひとりが、自分たちの安全はもちろん、周りの人の安全も大切に考え、責任ある行動をとることが大切だと改めて思いました。
お父さんやお母さん、そして周りの大人たちに、「お酒を飲んだら運転しないでね！」と、もしもの時は伝えてあげてください。そして、私たち自身も、将来大人になって運転するようになったら、絶対に飲酒運転はしない、と心に誓いましょう。
みんなの笑顔が、そしてみんなの安全が、ずっと守られますように。
日本郵便、2025年5月期の飲酒運転発生状況を公表 社員の安全意識向上に向けた取り組みを強化,日本郵便
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