みんなのまいにちを守る！ごみ拾いボランティアさん、ありがとう！
「おそうじは地域の宝さがし」って、聞いたことあるかな？ 岐阜市では、夏休みに入ってすぐの６月２８日に、市民の皆さんが地域のきれいなまちづくりを進めるための新しい取り組みが始まったんだ。それが、「きれいなまちづくりボランティア」だよ！
このボランティアさんは、普段は学校に行ったり、お仕事したりしているまちの人たちなんだけど、時間があるときに、公園や道ばたに捨てられているごみを拾ってくれるんだ。まるで、まちの宝物を探し出す探偵さんみたいだね！
考えてみてほしいんだ。もし、公園にたくさんのごみが落ちていたら、遊ぶのも、お散歩するのも、ちょっと残念な気持ちになっちゃうよね。それに、ごみは環境にもよくないし、小さなお友達や生き物たちの健康にも影響が出ちゃうかもしれない。
でも、ボランティアさんが一生懸命ごみを拾ってくれるおかげで、まちがピカピカになるんだ。みんなが安心して過ごせる、気持ちのいい空間が生まれるんだよ。
この新しい取り組みは、まさに「みんなのまいにち」を守るための大切な活動だと言えるね。一人ひとりのちょっとした「やってみよう」という気持ちが、地域全体を明るくしていく力になるんだ。
君たちも、もし道ばたに小さなごみを見つけたら、おうちの人と一緒に拾ってみるのはどうかな？ 大きなボランティアじゃなくても、身の回りの小さなきれいを心がけることが、まちをどんどん良くしていく第一歩になるはずだよ。
このボランティアさんたちの活動のように、私たち一人ひとりが地域のためにできることを少しずつでも続けていくことが、もっともっと住みやすい、大好きなまちを作ることにつながっていくんだ。さあ、今日の帰り道から、きみの「宝さがし」も始めてみよう！
岐阜市からのお知らせ：市民課の詳しい情報を「市民課概要」として公開しました（2025年6月27日）,岐阜市
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